予算委員会は、来年度予算のため各団体から提出された令和6年度決算見込み書を精査しました。住民からの諸会費や市助成金を公正かつ適正に配分されるように協議し、来年度予算配分案を決めた。最終決定は2月19日の理事会で承認されます。
自治連会長会議・新年互礼会が上宇部会館3階大会議室で開かれました。自治会長と自治会の防災担当者・防災士他38名の出席があった。会の初めに吉冨防災士より南海トラフ巨大地震の30年内発生確率「80%程度」に引き上げた理由の説明があった。議題は、各自治会内の防災意識の向上・安全な地域づくりについて、5つのグループに分れて話し合った。各自治会は、災害発生時に防災活動が重要な点であることを確認した。
上宇部地域づくり協議会は、三世代交流どんど焼き・新春ハッスル大会を上宇部小学校グランドで開催しました。午前10時に宇部太鼓の合図とともに年男・年女が正月飾りなどの入ったやぐらに火入れを行い、浄火を囲み今年の無病息災などを祈願しました。接待として豚汁、ぜんざい、もち、お茶などが振舞われた。また、新春ハッスルでは、こま回し、竹馬、ペタンクなどの体験をし、どんと焼きの後に凧揚げ大会も実施された。淺田会長は「平穏で暮らしやすい地域となるよう願った」と話し、小学生からは「災害の少ない平和な一年になればいろいろなことに挑戦したい」と目を輝かしながら話した。
上宇部地域づくり協議会の新年互礼会が上宇部会館3階大会議室で開かれました。淺田会長の年頭所感に続いて、高村衆議院議員、篠崎宇部市長および三名の市会議員が挨拶されました。地区の関係者が一堂に会し、新年の抱負を誓い合いました。巳年に因んで上宇部地区のより一層の高みを目指して「地域は一つの大家族」をスローガンにさらに住みよい地区にしようと誓った。
班回覧資料説明 1. 20250101_320_1_うらやす(上宇部小学校).pdf 2. 20250101_320_2_夢たまご通信(上宇部中学校).pdf 3. 20250101_320_3_参宮通り(上宇部交番).pdf 4. 20250101_320_4_常盤台(常盤台駐在所).pdf 5. 20250101_320_5_ふるさと愛しタイムズ(上宇部地区子ども育成連合協議会).pdf
上宇部地区の収集情報(令和7年1月) 燃やせないゴミの日 1月28日(火) 古紙の日 1月21日(火)
新年明けましておめでとうございます。さて、新しい地域づくりを目指して平成31年に発足した「上宇部地域づくり協議会」は、7年目を迎えることになります。私たちが上宇部地区で生活していく上で、健康・福祉、子育て・教育、防災・環境等々いろいろな課題が山積していますが、住民の皆様一人ひとりが、そして諸団体がそれぞれ協力して、課題を解決するため心を一つにして行動を起こしましょう。「地域は一つの大家族」をスローガンとして、さらに住みよい上宇部にしようではありませんか?皆様の一層のご支援、ご協力をお願い致します。令和7年の干支「乙巳(きのとみ)。「乙」は十干の2番目で、植物が成長し広がる様を意味し、「巳」は蛇で、ネガティブなイメージがありますが、豊穣と金運の神として祀られています。乙巳の年は、成長と結実の時期になると言われています。干支に因んで、皆様や地域が一層飛躍すること祈念します。 上宇部地域づくり協議会 会長 淺田 宏之
年末恒例の琴崎八幡宮清掃が、上宇部中学校生徒、小学生とその保護者、地域住民の三世代交流として行われた。初めに開会の挨拶があり、全員揃ってお参りを済ませた後、境内の清掃、おみくじや絵馬を外し、新年に訪れる人達が気持ちよく参拝出来るよう作業した。終わりに宮司よりお礼の言葉があり、児童・生徒に学業のお守りが渡された。最後に参加者全員で記念撮影を行い奉仕活動を終了した。
年末恒例の「防犯・防火・交通安全」を呼びかける行事として、上宇部地区の関係団体が協力して車両パレードが行われた。上宇部会館での出発式の後、白バイとパトカーの先導で消防団上宇部分団の消防車等が続き地区内を巡回し、年末年始の安全を呼びかけた。途中、琴崎保育園とあさひ保育園に立ち寄り、園児たちはパトカーや消防車に乗り込み貴重な体験をした。