平成30年度の自治会連合会は、研修視察で「下関市勝山地区まちづくり協議会」を訪問した。同協議会は「住民が暮らしの幸せを実感できるまちづくり」を目的に地域・家庭・学校が一体となり活発な活動を行っている。運営委員会が核となり、5つの部会が活動の中心になっている。総会は代議員制とし、各団体長、団体構成員の公募、住民の公募で80名以内で行われている。特徴的には30の構成団体の中に新下関商工振興会やJAなどが属して、資金や物品の助成を行っている。イベントの費用等はそれぞれ部会が資金調達を行っているとのことでした