12月2日(水)に、地震発生時に子どもたちが自ら危険を回避するために沈着かつ迅速な行動で避難できるようにするため、予告なしの地震対応避難訓練を実施しました。コロナの関係で今年度初めての避難訓練でしたが、地震発生時には机の下にもぐるなどの危険回避行動をとり、担任の指示のもと「お・は・し・も」を守り、速やかに運動場に避難することができました。特に、4~6年生の態度は立派で、低学年の良い手本となりました。自然災害はいつ、どこで起こるかわかりません。それぞれの家庭、地域でも災害発生時の避難等について、考えるきっかけにしていただくとありがたいです。