新型コロナウィルス感染拡大により延期されていた「地域見守り活動研修会」がいろいろな感染対策をして開催されました。研修会は青木会長挨拶の後、宇部市中部第1高齢者総合相談センター伏原センター長からの事例報告、山口大学国際総合科学部小川仁志教授の講演がありました。演題は「コロナ禍における共生社会の取組みについて」でした。会場は過密を避け、3階大会議室に45名、別館に6名、またZOOMによる配信でも参加できるように準備しました。上宇部地区で初めての試みでしたが、支障なく実施できました。今後のIT化に向けた取組に弾みとなる試みでした。