上宇部地域づくり協議会恒例の三世代交流どんど焼き・ハッスル大会は、好天に恵まれ約450名の参加者が集い、上宇部小学校のグランドと体育館で開催されました。昨年はコロナ禍のため中止した接待を復活し、ぜんざい、豚汁、ふかし芋やきなこ餅を振舞いました。午前10時に宇部太鼓の合図とともに12名の年男・年女が正月飾りなどの入ったやぐらに火入れを行い、浄火を囲み今年の無病息災などを祈願しました。また、子供たちは体育館での羽根つき、凧つくり、グランドでの大型かるた取り、その他ゲームなど、中学生も入ってグラウンド一杯に広がって楽しんでいました。