24名が参加して、萩市内での研修視察を行いました。始めに萩焼会館で手びねり体験をし、次に笠山地区にあるガラス工房を訪ね耐熱ガラスの製造紹介を受けました。手びねり体験は粘土を自分の好みの形に整えて、窯で焼いて貰いこちらに送られてくるとのことでした。その後、萩シーマートでの買い物や近くの河津桜を見て、松陰神社に寄ってから、明倫館レストランで昼食となりました。午後は、博物館を訪れ、明治維新前後の萩藩の偉人紹介を聞き、当時の変革の熱気を感じました。その後、周辺の城下町散策し約150年前にタイムスリップした視察となりました。