独居高齢者安否確認事業の一環として、75才以上のお一人暮らしの方に「お元気ですか」と一声かけて記念品を配布する事業を行っています。自治会長や福祉委員が訪問して、小野茶(210人)あるいは即席みそ汁(270人) を手渡しました。福祉委員会は、このような活動などを通して、高齢者が安心して暮らせるまちづくりを目指しています。
お元気ですか 記念品:小野茶 または 即席みそ汁 日 時:令和5年2月17日(金)から 場 所:上宇部会館にて記念品を配布 対象者:75歳以上のお一人暮らしの方 お体がご不自由なお一人暮らしの方 (年齢不問)
福祉委員会は、令和3年度安否確認事業「お元気ですか」として、75歳以上の一人暮らし高齢者の家庭を対象に福祉委員と自治会長で訪問し、記念品を手渡しましたた。記念品は、上宇部ふれあいセンターで各自治会長に対象者用のセットを準備をし、48自治会、407人に贈呈した。
上宇部地区福祉委員会(藤井芳治会長・51名)の総会および研修会が行われた。最初に委嘱式があり、前年度の社会福祉協議会・青木寛会長より委嘱状の交付があった。総会終了後は、中部第一包括支援センターの伏原センター長より、高齢者の相談や悩みを聞いたり、介護予防や健康づくりを支援したり、地域のネットワークを広げたいと、支援センターの役割について説明があった。また、宇部市宇部市社会福祉協議会の佐藤さんより、「8050問題」や「ふくし連絡票の活用」、「福祉委員の役割」(①みつける②知らせる③つながる)について説明があり理解を深めた。
福祉委員会(藤井芳治会長)では、安否確認事業の一環として75才以上の一人暮らしの高齢者の家庭を福祉委員・自治会長で訪問し、弁当を手渡しする「配食サービス」を毎年行っています。今年は手作り弁当の提供が適わず、お弁当業者から調達し、自治会ごとに分けて配布作業を行いました。配食数は33自治会257名分でした。
福祉委員会では安否確認事業の一環として、75才以上の一人暮らしの高齢者の家庭を福祉委員と自治会長で訪問し、安否確認をかねて弁当を手渡しました。弁当は婦人部が2日間をかけて作りました。また弁当に小学校の児童の作文を添えました。受け取られた方の心の癒しになればと思います。配食数は29自治会269名でした。