自治連主催の花火の集いにあわせ、上宇部校区ふれあい運動推進員会(上田哲司会長)は、11月の「子ども・若者育成支援強化月間」として、「青少年地域で守り育てよう」を掲げ、見まわりパトロールと啓発のキーホルダーを来場の親子に配布する啓発運動を行った。今年は、毎年夏に行っている「青少年健全育成推進大会」が中止になり、地域全体での啓発の場が少なくなっていたが、あいさつ運動や、見まわりなど日常的な活動を行ない、推進員同士の情報交換と連携をこれからも家庭・学校・地域社会が一体となって、子どもたち健全育成と安心で安全な地域づくりに積極的に関わっていきたい。